視点を変えると新たな発見! - 2014.9.24

食欲の秋ですね!皆さんは何が好きですか?私は栗です。栗は作り方を変えるだけで様々な食べ物に変化をします。その中でもモンブランが最高!そして歌は"オフコースの秋の気配"でしょう!

先日、9月20日に「宇佐神宮夜参り」に行ってきました。夕暮れ時、普段見慣れた鳥居を通り能舞台まで行くとそこは別世界、舞、歌、ダンス、狂言、クラシック、ジャズなどの奉納イベントを観ることができます。出演者は地元団体、遠方からも来ています。

開始時間が来ると初めに巫女の舞があります。夜の舞は綺麗で神秘的です。かなり練習をして本番を迎えたのでしょう、あまりの上手さに見とれてしまいます。

狂言は所々に宇佐に関するネタを入れていて、時折笑いが出ました、笑いと言えば狂言のあの独得なあの笑い、"わ、わぁ、わぁ、は〜"その瞬間"でた〜!"とつい思ってしまいます。

音楽では、クラシックのフルートの音に聞き入りましたが、最後の曲は聞き覚えのある"コンドルは飛んでいく"でした。この曲はオカリナのイメージがありますがフルートで聞くのは初めてです。聞いていて少しはこういうジャンルの音楽の良さがわったような気がします。たぶん(笑)

最後にJAZZです、JAZZもあまり聞きませんが周りの掛け声、手拍子につい足がリズムを刻みます。

イベント終了後上宮に行きお参りをします。もうこの時間になるとは周りは暗く静寂な雰囲気になっています。宇佐神宮の中にある鳥居はすべて「宇佐鳥居」と呼ばれる古くからの独特の形式で知られますが、いつにも増して幻想的に見えます。とくに帰り際に見た鳥居は"プロジェクト]"のオープニングに出るシーンとかぶって見えます。私だけでしょうか?

普段見ている鳥居でも見る角度、見る時間帯(明るさなど)が違うことによって、新たな発見が得られました。仕事も同じで普段見ている作業内容でも見る角度を変えると、新たな改善案、新商品のヒントが浮かぶかもしれませんね。

レポーターは心を癒された 永元でした。

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